虹の橋を渡って・・・ご報告 | ハピネスフィールド
私にとって、人生を大きく変えてくれた、バニラママ、1月5日に虹の橋を渡ってしまいました
昨日、初七日も終わったので、掲載させていただきました。
プードルを教えてくれたのも、プードル好きになったのも、全てが、バニラのおかげで、今の私があるかな~と。
1月3日、私の嬉しくない誕生日の朝、いつも通りに「ごはん!!」と訴えて、元気だったバニラでしたが、午後から、横になっている時間が長くなりました。
夜ごはん・翌日の朝ご飯も食べれなくなったので、ふくふく病院に診察に行きましたが、検査の結果、胆嚢に大きな腫瘍がみつかり、手術をするときの麻酔が、バニラの高齢には、危険だとの判断もあり、点滴をしてもらいました。
ふくふく先生の所見は、「明日の朝までもつかな・・」との見解でした。
帰宅してからも、食事はとれませんでしたが、トイレは、自分で立とうとしてました。
4日の夕方からは、全く起きれなくなったので、抱きかかえて身体を拭いたり、できる限りのお世話をして見守りました。
5日の朝、私が身体を拭こうと、抱きかかえたときに、声を出して、何か話掛けてくれたようでしが、その瞬間に私の腕の中で、6時50分に息を引き取りました。
ほんの一瞬の出来事でした。
あと少しで、15歳になるところだったのですが、それでもバニラは、とても頑張ってくれました。
1年少し前に子宮蓄膿症になって、もうダメかも・・だった時も先生もびっくりするぐらい、頑張って手術不可能を可能にしてくれて、元気になってくれたときは本当に嬉しくて
今回はまったく症状もなく、食欲旺盛だったので、突然のことでしたが、本当にバニラ頑張りました
ブリーダーになるきっかけを作ってくれた、バニラに今は「ありがとうお疲れ様」と伝えました
初七日も過ぎてのご報告なりましたが、私は大丈夫です
空君を始め・きなこもち・子犬たちのお世話でくよくよする時間はありません
バニラも悲しみにふける私を望んではいないと思うので
見学&面会もぜひぜひ来てくださいね
来ていただると、私も楽しくすごせるので、とてもありがたいです。